入国条件
愛犬のアイルランド入国に必要なもの
アイルランドへの入国には条虫駆除が義務付けられています。定められた時間枠は必ず守ってください。
EUペットパスポート
ISOマイクロチップ
狂犬病ワクチン接種
条虫駆除
愛犬と乗るアイルランド行きフェリー
愛犬と乗るアイルランド行きフェリー
愛犬はどのアイルランド行きフェリーにも同伴いただけます。大切なのは予約の段階でペットを登録しておくことです。ペット用の座席・スペースには限りがあり、夜行便ではペット用キャビンの確保が必須となります。港に着いてからではなく、予約時に必ず登録しておきましょう。
愛犬連れにはどの航路がおすすめですか
愛犬との旅では、船内で過ごす時間の長さが重要なポイントです。ホーリーヘッド~ダブリンのようなウェールズ経由の短距離航路なら、船内にいるのはわずか数時間で済みますが、その分イングランドを縦断する長い陸路が加わります。一方、シェルブール~ロスレアやロスコフコークといったフランス発の直行便、[ダンケルクロスレア](/ja/duenkirchen-rosslare/)は夜行便で、夕方に乗船して翌日アイルランドに到着します。陸路の区間を省ける代わりに、夜間用のペットキャビンが必要になります。
船内で愛犬が過ごす場所
長距離航路では、愛犬はペット用キャビンまたは船内のケネル(犬用スペース)で過ごします。Stena Line・DFDS・Irish Ferriesはこうした座席を限られた数だけ用意しており、夜行便ではペットを車内に残すことができないため、このタイプの予約が必須です。ウェールズ経由の短距離航路では、船会社によっては愛犬を車内やケネルに待機させることが認められています。いずれの場合も車両甲板は航行中封鎖されるため、途中で車に戻ることはできません。フード、水、リード、排泄物袋は客室甲板に持ち込んでおきましょう。
アイルランドの犬の入国条件
アイルランドはEU加盟国ですが、犬の入国には他国より少し多くの手続きが求められます。
- ISOマイクロチップ - 個体識別用で、狂犬病ワクチン接種の前、または同時に埋め込まれている必要があります。
- 狂犬病ワクチン接種 - 有効なワクチンを入国の最低21日前までに接種していること。接種は生後12週齢以降であること。
- EUペットパスポート - マイクロチップとワクチン接種歴が記載されていること。
- 条虫駆除 - プラジカンテルを使用し、獣医師により到着24~120時間前に実施され、パスポートに記載されていること。この記載がない場合、入国を拒否されることがあります。
英国経由で入国する場合は、さらに**動物衛生証明書(Animal Health Certificate)**が必要です。条虫駆除のための動物病院受診は、到着時刻に合わせて計画しましょう。定められた時間枠は限られています。
愛犬との旅を快適にするコツ
ペット用キャビンはすぐに満席になるため、早めの予約をおすすめします。乗船時は必ずリードを着用し、出発前に散歩の時間を確保して、チェックイン時にはペットパスポートをすぐ取り出せるようにしておきましょう。アイルランド国内を移動する際は、共和国・北アイルランドともに左側通行となります。詳しくはガイド車で行くアイルランドをご覧ください。
よくある質問
よくある質問 - 愛犬と行くアイルランドフェリーの旅
愛犬とのアイルランドフェリー旅行についてよくいただくご質問にお答えします。
アイルランド行きフェリーで愛犬を同伴できる航路は?+
すべての航路でご利用いただけます。アイルランド行きのフェリーはすべてカーフェリーで、犬の同伴が可能です。ウェールズ経由の短距離航路ホーリーヘッド~ダブリンから、大陸発の夜行便シェルブール~ロスレアやダンケルク~ロスレアまで対応しています。重要なのは予約の時点で必ずペットを登録しておくことです。ペット用の座席・スペースには限りがあります。
犬のアイルランド入国条件は?+
EU圏内から入国する場合、ISOマイクロチップ、有効な狂犬病ワクチン接種(入国の最低21日前、かつ生後12週齢以降に接種)、そしてEUペットパスポートが必要です。加えてアイルランドはプラジカンテルによる条虫駆除を義務付けており、到着24~120時間前に実施したことをパスポートに記載する必要があります。英国経由で入国する場合はさらに動物衛生証明書(Animal Health Certificate)も必要になります。
船内で愛犬はどこで過ごしますか?+
大陸発の長時間夜行便では、Stena Line・DFDS・Irish Ferriesなど船会社によってペット用キャビンまたは船内のケネル(犬用スペース)をご利用いただけます。これらの座席数は限られており、繁忙期にはすぐ満席になるため、予約と同時にペットを登録することをおすすめします。ウェールズ経由の短距離航路では、船会社によっては車内またはケネルでの待機となります。いずれの場合も車両甲板は航行中封鎖され、途中で車に戻ることはできません。