キャンピングカーでアイルランドへ渡るフェリー
キャンピングカーでアイルランドへ渡るフェリー
アイルランド行きのフェリーはすべてカーフェリーで、キャンピングカーやキャラバン、けん引車も積み込めます。乗用車との違いは主に料金の決まり方にあります。運賃は車両の全長で決まり、一部の船会社ではさらに高さも加味されます。予約の際は正確な寸法を申告してください。そうすれば最初から適切な料金で予約できます。ヨーロッパでキャンピングカーを借りて周遊している旅行者にとって、アイルランドへのフェリーは旅の最後の一区間になります。
どの航路がキャンピングカーに向いているか
航路の選び方は乗用車の場合と同じで、車両の長さが影響するのは料金だけであり、選べる航路そのものが変わるわけではありません。
- フランス本土から直行: シェルブール - ロスレア、シェルブール - ダブリン、ロスコフ - コークはいずれもフランス発、ダンケルク - ロスレアも含めて夜行便でキャビン付きです。イギリス国内を縦断する長い陸路移動を省ける航路で、車両が長いキャンピングカーには特に走りやすいルートです。
- ウェールズ経由の短距離航路: ホーリーヘッド - ダブリン、フィッシュガード - ロスレア、ペンブローク - ロスレアは海上区間が短い一方、ドーバー海峡を渡ってイギリス国内を走る陸路が加わります。
車両サイズの正しい申告方法
予約で必要になるのは、ルーフボックスなどの装備、けん引しているキャラバンがあればその分も含めた全長です。目安ではなく実測することをおすすめします。港での実測が申告より長い、あるいは高いことが判明すると、追加料金が発生する場合があります。けん引しているキャラバンは通常、けん引車の全長に加算されます。
アイルランドでのキャンピングカー運転
アイルランド共和国と北アイルランドはいずれも左側通行です。車幅のあるキャンピングカーで走る場合、特にアイルランド西部の狭くカーブの多い道では慣れが必要で、交差点や曲がり角、時計回りのラウンドアバウトにも注意してください。主要な有料道路はダブリン周辺のカメラ式料金所M50で、オンラインまたはeTagで支払います。フリーキャンプは限られた場所でしか認められていないため、キャンプ場やキャンピングカー専用駐車場を結ぶルートを計画しましょう。運転や保険、給油など詳しい情報は車でアイルランドへ渡るフェリーのガイドにまとめています。
よくある質問
よくある質問 - キャンピングカーでアイルランドへ
アイルランドへのキャンピングカー旅行でよくある質問に、簡潔にお答えします。
キャンピングカーでアイルランド行きのフェリーに乗れますか?+
はい、すべての航路で可能です。アイルランド行きのフェリーはすべてカーフェリーで、キャンピングカーやキャラバン、けん引車も積み込めます。フランス発の直行航路であるシェルブール - ロスレアやダンケルク - ロスレアから、ウェールズ経由の短距離航路であるホーリーヘッド - ダブリンまで、いずれの航路でも利用できます。ドーバー海峡のユーロトンネルもキャンピングカーの輸送に対応しています。
キャンピングカーのフェリー運賃はどのように決まりますか?+
キャンピングカーの運賃は車両の全長で決まり、船会社によってはさらに高さも加味されます。ルーフボックスや自転車キャリア、けん引しているキャラバンを含めた正確な寸法を予約時に申告してください。わずか数センチの違いで料金区分が変わることがあります。航路ごとの料金の違いは料金ページでご確認いただけます。
アイルランドでキャンピングカーの車中泊(フリーキャンプ)はできますか?+
アイルランドではフリーキャンプが認められている場所は限られており、私有地では所有者の許可が必要です。キャンプ場やキャンピングカー専用駐車場を予約しながら移動するのが安心です。走行中は全ルートで左側通行となり、特に西部では道幅の狭いカーブの多い道が多いので注意してください。運転に関する詳細は車でアイルランドへ渡るフェリーのガイドにまとめています。